運命占星術
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月にまつわる不思議な現象やエピソード、天文学や言葉など色々集めてみました。夜空を見上げて月が覗いていたら、ロマンティックなイメージを思い浮かべてみてもいいかもしれませんね。
ブルームーン
・本来は実際に(比較的)青く見える月のこと。
あるいは、季節の4回の満月のうち3回目、または、ひと月(暦月)の2回目の満月を意味する。
・bluemoonといえば、「きわめて稀なること」を示す。
・見ると幸せになれるという伝承がある。

スーパームーン
・月が地球に最も近づいた時に、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をスーパームーンという。NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、最も遠くにあるときの満月よりも約14%大きく、30%も明るく見えるとのこと。

月の女神
・セレネ=ギリシア神話最古の月の女神(象徴は月光)。
美少年エンデュミオーンを愛し、ゼウスに願って彼に不老不死の永遠の眠りを与えたと言われる、生殖を司る女神。
・アルテミス=同じくギリシア神話の月の女神(象徴は三日月)。
太陽神アポロンの妹で、狩猟と純潔を司る処女神。

月の植物(月下美人)
・月下美人の花言葉は、「儚い美」、「儚い恋」、「繊細」、「強い意志」
夜中の数時間のみ咲く儚い命の花。

月の石(ムーンストーン)
・ムーンストーンを「聖なる石」として崇め、お守りとして身に着けていたそう。夜道を照らす月明かりのように、真実を授け、危険から身を守る力を与えてくれる、6月の誕生石であり、蟹座の守護石。
石言葉は「恋の予感」、「純粋な恋」。

月蝕(エクリプス)
・月食(げっしょく、月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象の事。望(満月)の時に起こる。
・エクリプスとは、ギリシア語で「力を失う」ことを意味する。

月齢と為替
・月齢が相場に影響する。本場欧米では金融占星術が存在するほど、研究は盛んらしい。
・定説では、"満月新月付近は相場の転換点になりやすい。満月に向かってドルを売り、新月に向かってドルを買う"

赤い月
・月が赤っぽく見えるのは、大気の影響による現象で、朝日や夕日が赤く見えるのと同じ理由。月の出、もしくは月の入りのときのように、月が地平線(水平線)に近いときに、赤っぽく見えやすい。

月のおまじない
・新月の晩から満月の晩まで、願いをかけながら赤いリボンに結び目を毎晩一つづつ作っていく。 14の結び目をつくり、これで二人の心がしっかりむすびつけられる、というもの。
・上弦の月から満月までの間に一緒に旅をした人との縁は長く続く。大切な人との旅行はこの時期に!
・三日月を見たらポケットのコインをひっくり返すとお金が増える。

月の言葉
・月下氷人=仲人のこと
・鏡花水月=鏡に映った花、水に映った月のように、見えているのにとらえられないもの、わかっていてもうまく表現できないもののたとえ。

昼間の月
・下弦の月の時に、昼間に見える月。上弦の時は見えない。
・「有明の月(夜が明けてもなお空に残る月)」、「白夜月」とも言う。

月の虹(ムーンレインボー)
・ハワイでは、夜に虹が出る。夜の虹は、夜に月の光が雨などに当たってできる。ムーンレインボーを見た者は生涯、幸せになると言われる。